あけましておめでとうございます。正月二日、三日は加古川大和屋敷で似顔絵屋出店しています。ご近所の皆様はどうぞお声をお掛けください。
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大阪市西区京町堀1-3-1、ティールーム・アートスペース「 あ」 で、素描展をします。2011年1月11日から22日まで。日曜、祝日は休みです。明日27日、28日。年が明けて4、5、6、7、も展示していますが、開店、閉店時間が不定です。通常は朝7時ぐらいから夕方6時ぐらいまで開いているようです。毎年、一月にはこの場所で個展するのですが、今年は作品ができず、
ミケランジェロのクロッキー会での素描ばかりを集めた素描展になって仕舞ました。お時間がありましたらお立ち寄りください。
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12月11日土曜日、クロッキー会ミケランジェロの新しい会場を訪ねた。
以前に比べてゆったりした会場は画室らしい設備も整い描きやすい。
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12月18日(土)OSAKAアート&てづくりバザールに出店します。『日思庵』の屋号で絵はがきなどを販売します。
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本日、11月7日、大阪鶴見区花博記念鶴見緑地公園で開催される、
ヘルスコープおおさか10周年記念行事「虹の健康まつり」 に参加します。「水の館」内子どもコーナーで。似顔絵屋します。10時から15時まで。
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「日本似顔絵検定協会」からさそわれて「公認似顔絵師」というものの中に入れてもらった。まあ、今後とも、いままでと変わらぬスタイルでえがいてゆくのだが、せめても対象の表面をなぞるだけの絵は描きたくないと思っている。
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8月14日土曜日。大阪天神橋筋3丁目
「天三おかげ館」で似顔絵屋「日思庵」を開店します。どうぞお散歩の途中お声をおかけくだされば幸いです。
8月28日土曜日には、大阪市旭区民まつりにも似顔絵で参加します。
旭区コミュニティ協会キャラクター「あさひちゃん」は似顔絵屋「日思庵」のデザインです。
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大阪天神橋筋商店街3丁目「関西大学リサーチ・アトリエ『楽歳天三・楽市楽座』」で似顔絵屋を開催しています。7月31日(土)、8月1日(日)の二日間です。日本一長い天神橋筋商店街をお散歩の折にはちょっとお立ち寄りください。
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昨夜も、大阪梅田にある、クロッキー会ミケランジェロに参加しました。
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| きょうは大阪空堀商店街の「からほりまちアート」に参加を予定している友人と、その説明会に出席した。説明会に先立って実行委員会の方にあの界隈の路地の奥の奥まで詳しく案内して頂いた。以前から知っているつもりがなかなかほんとに奥が深いようだ。 6月27日、クロッキー会ミケランジェロにて。 | |
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6月12日、クロッキー会ミケランジェロにて。
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中之島公園は今、薔薇が美しい。
6/7に開店予定のcaféで朝日放送の朝のT.V.番組の収録だろう、若い男女が飯を喰う姿を繰り返し繰り返し撮影している。(飯を喰う男女が毎朝出勤前にT,V.の画面に見る顔だ。)新緑の御堂筋を南へ歩いた高麗橋あたりにある
中村晋也氏の「姉妹」に行儀のわるい悪戯がされていた。残念なことではあるが、屋外に、それも公道に、彫刻作品を設置すれば、こういうこともありうることだ。厳しく取り締まったり、設置を止めたりするのでは無く、市民の成熟をうながすよう穏やかに広報してほしい。途中、平野町の
至峰堂で道草する。
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昨日は実に上天気で、気持ちの良い一日でした。朝、8時頃会場に着きました。先ずは主催者に挨拶をと、
マツサクさんを見つけて「おはようございます」の声を掛けると、近くにいた、赤いよれよれのジャージを着た背の高い年寄りが、先に「おはようございます」と挨拶を返してくれます。
高石ともやさんでした。71歳になられたそうです。その後の舞台での歌声は40年以前と変わらぬ、わかわかしくも懐かしいものでありました。
| 似顔絵を描かせて頂いたお客さまが「私も絵が好きなんです」と自分の買い物したレシートの裏に私の似顔絵を描いてくれました。ちょっと二枚目に描いてくださって、蟾咳先生何時に無く御機嫌です。 |
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昨年に続いて、今年も、
大阪花博記念鶴見緑地公園で開催される、
「共生・共走リレーマラソン 大阪」に参加して「似顔絵屋 日思庵」を開店します。新しい出会いをたのしみにしています。
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きょう神戸の
「アースデイ神戸2010」に出かけた。九州は長崎県西海市大瀬戸町の山奥で仙人のように暮らしながら焼き物を作っている友人が茶碗や徳利を売りに山を下りてきているのだ。このあと、来週は大阪池田市鉢塚の
「ばんまい自然食レストランギャラリー」で
作陶展を開く。蟾咳道人は平日スーツを着てネクタイを締めながら街中で隠棲しているが、奴はほんものの山の中で仙人暮らしをしている。
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土曜日(5/15)夕、また、 クロッキー会ミケランジェロに参加した。昼の用事に手間取って出先から、道具も持たずに梅田に着いた。画材店Toolsで筆3本と透明水彩Lampblackの5mlチューブ、蛇腹の筆洗。溶き皿。クロッキー用スケッチブックb4を買って、会場に着いたのはポーズ開始の3分前だった。本日は男性モデル。ポーズの後の合評会にも始めて参加した。つい、年配のせいで偉そうに振る舞ったかもしれない。主催の皆さんには申し訳なかった。
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貸しヴィデオ屋で古い映画、
小津安二郎監督の
「彼岸花」を借りた。はなしの終わりに近いあたりに主人公たちが旧制中学校の同窓会で集まる場面がある。彼らは酒の席で誰言うとなく唱歌「桜井の別れ」を合唱するのだ。登場する主人公達はほぼ私の父に近い世代である。明治の終わり、大正の始めあたりに生まれ、太平洋戦争の時代を三十歳代、あるいはその前後で過ごした世代だ。彼らは戦争の被害者でもあるが、戦争を推進した加害者たちとも世代を共有している。主人公はその妻との会話で戦争中のことを「つまらぬ連中が威張っていた時代」と表現している。それと同時に「忠君愛国」の感傷的な文部省唱歌を懐旧の情で旧友と合唱する世代でもある。戦争が終わって10数年後、落ち着いた暮らしを取り戻したと思える主人公たちの日常風景は、近頃もてはやされる
「昭和」「3丁目の夕日」の風景と時代を重ねている。むかし、父に戦争の事を尋ねても冗談めかしてはぐらかされた。さらにひつこく尋ねると険しい表情になって黙って仕舞う。我々の現在は完全な平和への過程なのか?それとも新たな戦争の始まる以前の「戦前」なのだろうか。戦争は自然災害では無い。ヒトによって始められる。そして、凡そ戦争を始めようとする連中は費用対効果を緻密に計算してから始めるものだ。富を破壊し尽くすような戦争はしないだろう。人間も資産と廃棄物に仕分けられて効率よく廃棄が進むように戦争計画が立てられている期間が「平和」と呼ばれている時代なのかもしれない。小津監督の映画のなかの時間は坦々と淡々と過ぎて行く。戦争の時代を冷静に評価できる年齢と知識を持ちながら、その時代を過ごした者としての苦い表情と次世代への仄(ほの)かな希望の微笑が小さな起伏に表現されている。
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ベラスケスや
ゴヤ、
アントニオ・ロペス・ガルシアとともに
パブロ・ピカソは好きなスペイン人の画家のひとりだ。歴史的な意味においても高く評価されて然るべき芸術家であると思う。それにしても、100億円には聊か戸惑う。それは絵の価値とはまた別な世界の出来事なのだろう。まあ、そんなもんか・・・。
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