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橋下徹市長がハシシタさんなのか、ハシモトさんなのか詳しくは知らない。10年前に購入した、P.C.でハシモトと打っても橋下には変換できなかった。橋を確定してから「もと」を変換し続けて下を探さなければならなかった。が、昨年、購入した物はできる。 はだかの王様に「愚か者」には見えない服を作った仕立て屋のおはなしは現代の情報技術の発達した社会には示唆に富む寓話である。情報技術が目に見えぬ牢獄に人々を閉じ込めてはいないだろうか。大手広告代理店などまさにあの「仕立て屋」に似てはいないか。生きる世界の拡張と人間の解放こそが情報技術の目的であってほしい。 橋モト氏の凡庸な容姿がひとびとの警戒心を緩め易いのは彼にとって有利だ。しかし、記者会見などで前髪の垂れ具合を丁寧に整えてから話し始めるのはやめた方が良いと思う。真正面から批判する者には、はぐらかしたり、からっかたりして挑発する。自分の議論が破綻しそうになると、議論の筋とは別のスキャンダル、ゴシップめいた話に摺り替えてごまかす。自分にシンパシーを持ってはいるが厳しい年配者には甘える。 彼はどこの洋服屋で服を仕立てているのだろう。
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