忍者ブログ
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
最新コメント
[10/03 RaymondRew]
[09/24 RaymondRew]
[08/20 Jessielox]
[08/20 Haroldwhity]
[07/31 Haroldwhity]
プロフィール
HN:
日思庵主人
性別:
非公開
最新トラックバック
バーコード
RSS
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
P R
カウンター
カウンター
アクセス解析
忍者アド
忍者アド
最新トラックバック
蟾咳道人反省記(せんがいどうじんはんせいき)
蟾咳道人による半世紀に亘る反省記。蟾咳子、公募展等に応募するが概ね選外に終わる。日暮れて道、遠し。今はただ、ぐずぐず、くどくど、縷々、延々と言うても詮無い繰り言を繰り返す。
<<   2024   04   >>
 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30 
にほんブログ村 美術ブログ 水彩画へ
にほんブログ村
にほんブログ村 美術ブログ 美術情報へ
にほんブログ村

30 April 2024            [PR]  |   |
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

shourenin
水彩、掌型スケッチブック、アルシュ紙

 本日も、やはり古い写生帖から見つけたもの。京都、東山山麓に父祖の墓所がある。京阪四条の駅から四条通りを、万屋(通称一力茶屋)、祇園石段下、円山公園の枝垂柳の下をくぐって名物「海老芋と棒鱈」屋、坂本龍馬、中岡慎太郎像、織田有楽斎ゆかりの料亭を過ぎて、吉水草庵、鐘撞き堂までが幼い頃からの墓参の道筋であった。帰り道はいろいろと、寄り道するのだが、一度などは鐘撞き堂から更に「ほーたるのいわや一丁」と云う道しるべのある山道を進んで、将軍塚の展望台まで登ったことがある。午前の日を背に京都の街の俯瞰は美しいものであった。概ねは、粟田口から京都市美術館、国立近代美術館と云うコースか、知恩院新門から白川沿いに辰巳の稲荷近くを通って京阪四条、松葉の鰊蕎で午にするというのがお定まりである。
 知恩院三門の前から、平安神宮の方へ歩いて、青蓮院の大楠を描きました。安井曾太郎も「粟田口風景」で描いていました。

 
 

Madonna seriesはお休み。

ちょっと共感したらクリックをどうぞにほんブログ村 イラストブログ 似顔絵へ

にほんブログ村

にほんブログ村 美術ブログ 水彩画へ
にほんブログ村
日思庵へ




拍手[0回]

PR
Name

Title

Mailadress

URL

Font Color
Normal   White
Comment

Password


<<   HOME    108  107  106  105  104  103  102  101  100  99  98   >>
忍者ブログ/[PR]

Template by coconuts