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糟糠の連れあいのリクエストである。疎かにはできない。彼も我々のの時代のヒーローのひとりである。オートバイで草原を跳ねながら逃走する姿には爽快感があった。老生の古い記憶では「拳銃無宿」というアメリカ合衆国製のT.V.ドラマがあった。家にはT.V.の受像機が無く、時折、受像機をすでに購入した近所の家で見せてもらう。よその家の夕食時にそこの茶の間に座っていることの違和感を幼いながら感じた。「猿」のような顔をした主人公であった。「賞金稼ぎ」という生業も幼いものにはよく理解できない。その後、様々な映画で颯爽と活躍する彼と、あの「猿」のような顔をした賞金稼ぎの「拳銃無宿」とがどうもしっくり来ない。アメリカ合衆国製の安全保障と「拳銃無宿」的生業には何か相似たところがあるだろうか?。ないだろうか・・・?。しっくり来ない。しかしながら、 糟糠の連れあいのリクエストである。疎かにはできない。 |
例によって、目から描き始める。 | 画仙紙絵葉書、墨、透明水彩、顔彩。30分。 |
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