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糟糠の連れあいのリクエストである。しかしながら、19世紀中葉にあったアメリカ合衆国での内戦を描いたこの映画の女主人公を描いたのではない。オスカー助演女優賞を受賞したハティ・マクダニエル氏を主に描いた。廃墟に立って独白をする女主人公はいかにも英雄的であるが、廃墟を豊穣な沃野に再生するのは日々のルーティンワークを誠実に繰り返しこなしてゆく生産者、労働者である。大袈裟な身振りや言葉ではなく、微笑と必要に応える行動である。この度の災害に遭われた皆様に衷心よりのお見舞いを申し上げます。新たな報道に接する度に、胸が塞がれる思いです。この拙いブログに関東甲信越東北からアクセス頂いていた方もいらっしゃるようです。運命について考えています。糟糠の連れあいのリクエストでありますがこの映画の一場面から思うことです。 |
画仙紙絵葉書、墨、透明水彩、顔彩。20分。 |
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